契約前に要チェック!WiMAXのサービス提供エリアとその確認方法

契約前に要チェック!WiMAXのサービス提供エリアとその確認方法
家の中でも外出先でも使うことができるWiMAX。
工事も不要で通信速度が速いと、とても良い事だらけなのですが、地方に行くと全く使えないということもあるようです。

これからWiMAXを初めて使うという方にはエリアの範囲は把握しておきたいところ!
WiMAXの使えるエリアの範囲と使用できないエリアの特徴についてご紹介します。

WiMAXは日本全国どこでも使えるの?

基本的にWiMAXは日本全国どこでも使うことができます。しかし、対応エリアとして公表されている範囲内であっても、地下や高層ビルやマンションの高い場所では繋がりにくいこともあります。

WiMAXの利用できない地域というのは、利用人口が少ないところ、つまり地方が多いということです。都市部ではWiMAXやWiMAX2+の両方が問題なく利用できますが、地方では、まだサービスエリアに入っていない、入っていてもうまく繋がらないなどのケースがあります。

WiMAXのエリア確認方法とは?

WiMAXのエリア確認方法は、UQコミュニケーションズのエリア確認ページから簡単に確認することができます。WiMAXは20社以上のプロバイダがありますが、回線はすべて同じなので、回線を管理しているUQコミュニケーションズのサイトでエリアを確認することができます。

エリアの確認方法は、「サービスエリアマップ」と「ピンポイントエリア判定」の2つ
、使いたい場所がエリアに入っているのか正確に確認したい場合は、入力した住所で確認できるピンポイントエリア判定がおすすめです。

・判定結果が「○」の場合
判定結果が「○」だった場合、判定結果の画面から申込むことも可能です。
もし少しでもWiMAXをお得に使いたいというのであれば、別のプロバイダから申込むことも可能です。

・判定結果が「○」~「△」の場合
判定が「○」~「△」、又は「△」だった場合、ネットが使えるか微妙なところです。繋がったとしても通信速度が遅いなんてこともありえます。そんな時は契約するのをやめて、15日間の無料お試しを利用してみるのも一つの手です。

WiMAXのピンポイントエリア判定で範囲外だった場合諦めるしかない?

もしエリア判定で範囲内に入っていない場合でも諦めないで下さい。

WiMAXの公式ホームページで、「お客様の声を聞く」というページが設けられています。
エリアや電波状況の意見や要望を集計し、今後のエリア拡大や品質改善に活かしてくれているそうです。住所や時間帯、機種など繋がらなかった時の詳しい状況を記入して、改善対応に期待しましょう!!