WiMAX2といえば屋外でも高速通信ができるモバイルWiFiですが、通信速度の環境はWiMAX2の機種(モバイル端末)によって違うということは意外と知られていません。
当然新しい機種であればあるほど快適にインターネットを楽しむことができるわけですが、2017年11月1日より新しい機種の受付が開始されます。
人気の機種となりそうなので、いち早くスペックや特徴をご紹介しちゃいます。
目次
WiMAX2の最新機種「WX04」のここがスゴイ!
4×4MIMO・CA対応で更に高速通信が可能に!
4×4MIMO・キャリアアグリゲーション対応だから通信速度がダントツに早い!下りの最大速度は当然440Mbpsだけど、登りの最大速度が50Mbpsと過去最速です。
これは動画をサクサク見ることも可能ですし、ファイルをアップロードする場合にもサクサクと作業ができると言う事なので、屋外で仕事をすることの多いビジネスマンや学生さんにとっては持って来いの端末です。
ただ既に販売されている「Speed Wi-Fi NEXT W04」の下り最大708Mbpsと比較すると遅いですが、対応しているエリアは一部なのでメインで使用する場所が対応エリア外であれば「WX04」でも変わりません。
「ワンタイム」でここぞという時のために通信量をセーブ!
ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+/au 4G LTE)は屋外でより広いエリアを高速通信できるモードですが、通信量は7GB/月までなので使い切ってしまうと128Kbpsまで速度制限がかけられてしまいます。
「通信環境に問題が無ければハイスピードモード」⇔「通信環境が悪いなと思ったらハイスピードプラスエリアモード」といった具合に簡単に切り替えることができるようになりました。
実は・・・、通信量を節約できるように聞こえますがそうではありません。一度ハイスピードプラスエリアモードで通信をしてしまえば、そこからハイスピードモードへ切り替えたとしても7GB/月の制限は解除されません。
結局のところハイスピードプラスエリアモードで通信をしてしまえばそこから何をしても7GB/月の制限がかかるため、あまり意味が無い機能となっています。
バッテリーと省電力機能で動作時間アップ!
3,200mAhの大容量バッテリーで連続通信時間がさらに伸びました、また「切り忘れ防止タイマー機能(通信していない状態で60分経過後に強制的に自動休止)」や「スマホでお知らせ機能(電池容量低下をスマホで案内)」で賢く動作時間を向上させることが可能になりました。
ハイスピードモードで思いっきり使用した場合、「W04」だと約390分(6時間30分)ですが「WX04」だと約490分(8時間10分)と100分(1時間40分)もバッテリー性能が良くなっています。
これが「WX04」の一番のメリットともいえるポイントですね。
クレードルと端末の性能アップで室内の通信環境が快適!
クレードルに「Wウイングアンテナ」が搭載されているから全方位的に電波をキャッチしてくれるので、「特定の角度からだと受信しにくい」なんてこともありません。
モバイルルーター初の「ビームフォーミング」対応なので、WiMAX2端末から受信側の端末に向けてビームのように強い信号を送ることができるから部屋のどこにいても快適なインターネットが楽しめます。
WiMAX2の最新機種「WX04」のスペックは?
製品名 | Speed Wi-Fi NEXT WX04 |
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見た目 | ![]() |
対応ネットワーク | WiMAX 2+ au 4G LTE |
重量 | 約128g |
外形寸法(mm) | 約W111×H62×D13.3mm |
バッテリー使用時間 (ハイスピードモード時) | ハイパフォーマンスモード:約490分 ノーマルモード:約690分 エコモード:約830分 エコモード(Bluetooth®接続時):約1,000分 |
バッテリー使用時間 (ハイスピードプラスエリアモード時) | ハイパフォーマンスモード:約480分 ノーマルモード:約630分 エコモード:約780分 エコモード(Bluetooth®接続時):約930分 |
「Speed Wi-Fi NEXT WX04」のまとめ
WiMAXを検討されている方にとってWiMAXの端末の機能は理解するのに時間がかかることと思います。
この「WX04」を簡単に説明するならば、バッテリーの持ちがよくなって、クレードルを使用すれば屋内のインターネットがよりつながりやすくなったと言う事です。
下り速度はまぁまぁですが登り速度は速くなっているのでファイルのアップロード時間は短縮できるでしょう。「ワンタイム」機能は・・・うーん、といった別になくても困らない機能ですね。
とにかく、バッテリー機能と屋内で快適なインターネットを楽しみたい人にはおすすめな機種となっています。屋外メインでお考えなら前作の「W04」でもいいかもしれませんね。